講義開講時期 曜日・時限 単位 担当者名 シラバス
通年 火 5限 4 金子 光 シラバスを見る
授業の目標

 財政の役割とその仕組みに関して理解を深めるとともに、政策論に必要な分析手法を重点的に 修得することで、予算・税制・公債・社会保障・地方財政などの問題を分析し、政策形成に資する 能力を身に着けることを目標とします。

授業概要

 本講義では、ミクロ経済学・マクロ経済学の理論を概説した上で、現在の日本が直面している様々な政策課題に焦点をあてながら、国や地方公共団体などの公共部門が果たす役割を理論面・制度面・政策面から考察を行います。

授業計画
  • 第1回       財政学の潮流
  • 第2回       財政の3機能
  • 第3回       財政民主主義
  • 第4回        予算論(1)
  • 第5回        予算論(2)
  • 第6回     財政の持続可能性 
  • 第7回      予算制度改革
  • 第8回         政策評価
  • 第9回         政府収入 
  • 第10回       租税の理論 
  • 第11回        所得税        
  • 第12回         法人税   
  • 第13回         消費税
  • 第14回         資産税 
  • 第15回      試験及び解説
  • 第16回       公債発行  
  • 第17回       社会保障(1) 
  • 第18回       社会保障(2) 
  • 第19回      社会資本整備  
  • 第20回    グローバル化と財政   
  • 第21回        財政投融資
  • 第22回       地方財政(1) 
  • 第23回       地方財政(2)
  • 第24回    財政のマクロ経済分析 
  • 第25回     環境問題と財政政策
  • 第26回       公共財の理論 
  • 第27回      公共選択論
  • 第28回    日本の財政の未来(1)
  • 第29回    日本の財政の未来(2)
  • 第30回      試験及び解説
評価方法
種類 割合
定期試験 50%
レポート 30%
小テスト 20%
評価の特記事項

  政策課題を分析し政策を形成する能力について、定期試験・レポート・小テストなど 様々な観点から総合的に評価します。

テキスト

  必要に応じてレジュメ等を配布します。

参考文献

  講義の際、各回の内容に基づいて、適宜紹介します。

授業形式  講義形式
オフィスアワー(授業相談)   本授業終了後、18:00から19:30まで、本館2階講師室にて対応しています。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ   アベノミクス、東京五輪(2020)の政策課題、消費税の軽減税率、法人税の税率引き下げ、 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)などはすべて財政学の研究対象です。   講義では、ミクロ経済学・マクロ経済学の理論を概説した上で、財政学が現実の政策課題へ 如何に応用されるか考察します。   政治・経済が重要な局面を迎えるなか、様々な政策課題を皆さんと共に考えていきたい と思います。
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